商品紹介

Product

竹の子あくぬき

竹の子のえぐ味を和らげる
竹の子のあく抜きは、米ぬかが使えます。また本品に含まれる唐辛子には、えぐみを和らげる効果が期待できます。

レシピ紹介

Recipe
新鮮なたけのこを使いましょう
収穫後、時間が経つとえぐみが強くなるため、できる限り新鮮なたけのこをご利用ください。あく抜き後は皮をむいてよく洗った後、冷水に浸して冷蔵庫に保存します。
たけのこご飯
灰汁を抜いた竹の子を使えば、食感のよいたけのこご飯をお楽しみいただけます。

よくあるご質問

FAQ
たけのこあく抜きの代わりに「いりぬか」で、あく抜きはできますか?
利用できます。「たけのこあく抜き」と「いりぬか」は同じものですので、同じ使い方でご利用ください。
たけのこあく抜きの代わりに「タンサン」で、あく抜きはできますか?
たけのこはタンサンを利用してもあく抜き可能です。タンサンを使用するとたけのこの繊維が柔らかくなり、内部に含まれるあくを出しやすくする効果があります。しかし同時に竹の子本体も柔らかくなるため、長時間あく抜きをすると食感が失われる可能性があります。タンサンを使用する場合は、使用量やあく抜きの時間には注意してください。 目安としては、水1リットルにタンサン小さじ1杯、30分弱火で茹でて、竹串が通ればそのまま冷めるまで置きます。たけのこの大きさによって調整してください。
結局のところ、たけのこのあく抜きには「米ぬか」と「重曹(タンサン)」どちらが適しているのですか?
弊社で行った比較実験が参考になればと思います。
【 竹の子のあく抜きを「ぬか」と「重曹」で比較してみた】
 味・風味 ◎米ぬか vs 重曹△
 見た目  ◎米ぬか vs 重曹△
 手間   △米ぬか vs 重曹◎
実験ではこのような結果が出ました。状況に応じて使い分けてください。

商品情報

PRODUCT INFO

商品名

竹の子あくぬき

名 称

いりぬか

原材料名

米ぬか(国産)、唐がらし、昆布

内容量

50g

賞味期限

製造日より1年間

保存方法

直射日光、高温多湿を避けて常温で保存

製造者

ニチノウ食品株式会社
長野県上伊那郡箕輪町中箕輪9382

製造所

中曽根工場
長野県上伊那郡箕輪町中曽根397-1

栄養成分表示

(一袋50gあたり)
エネルギー:212 kcal
たんぱく質:7.0 g
脂 質  :9.1 g
炭水化物 :25.6 g
食塩相当量:0.0 g

アレルゲン情報

なし
(特定原材料およびそれに準ずるものを表示)
※ 本品製造工場では卵、乳成分、小麦、落花生、くるみ、大豆、カシューナッツ、バナナ、さば、ごま、アーモンドを含む製品を製造しています。